「display: block」は、HTML要素をブロックレベル要素として扱うためのCSSプロパティです。ブロックレベル要素は、親要素の横幅いっぱいに広がり、前後に改行が入ります。
使用方法は以下のようになります。
1.HTML要素に「display: block」を適用する
例:
<div style="display: block;">これはブロック要素</div>
2.CSSファイルに「display: block」を適用する
例:
div {
display: block;
}
これにより、「div」要素がブロックレベル要素になり、親要素の横幅いっぱいに広がり、前後に改行が入ります。
一般的に、見出しや段落、divなどのコンテナー要素に使用されます。また、ブロック要素は、width, height, marginなどのプロパティを持っており、見た目を調整することができます。