「margin」は、CSSのボックスモデルの1つで、要素から周囲の要素との間隔を指定するためのプロパティです。
基本的な書き方は以下のようになります。
.example {
margin: 上下左右;
}
上下左右の順番で指定することです。
個別に上下左右を指定する場合は以下のようになります。
.example {
margin-top: 10px;
margin-right: 20px;
margin-bottom: 30px;
margin-left: 40px;
}
また、上下のみ or 左右のみを指定する場合は以下のようになります。
.example {
margin-top: 10px;
margin-bottom: 10px;
/* 上下両方に同じ値が指定される */
}
.example {
margin-left: 20px;
margin-right: 20px;
/* 左右両方に同じ値が指定される */
}
「margin」は、要素の間隔を調整するためによく使用されます。また、パディングと合わせて使用することで、要素のレイアウトを整えることができます。