【CSS】tableのth,tdでwidthが効かないときの対象法

tableのthやtdにおいてwidthプロパティが効かないときには、次のような対処法があります。

table要素にwidthプロパティを設定する

table要素に対してwidthプロパティを設定することで、table全体の幅が指定され、thやtd要素に対するwidthプロパティが有効になります。

table{
  width: 100%;
}

table要素にtable-layoutプロパティを設定する

table-layoutプロパティを設定することで、tableのレイアウト方法を指定することができます。auto や fixed を設定することで、thやtd要素のwidthプロパティが有効になります。

table{
  table-layout: fixed;
}

thやtd要素にcolspan属性を設定する

thやtd要素に対してcolspan属性を設定することで、要素が複数のセルを占めるようになり、widthプロパティが有効になります。

<td colspan="2">

table要素にwidthプロパティを設定することで、table全体の幅が指定され、thやtd要素に対するwidthプロパティが有効になります。 しかし、widthプロパティを設定するだけでは、thやtd要素のwidthが効かない場合があります。

そのような場合には、table-layoutプロパティを使用し、tableのレイアウト方法を指定することで、thやtd要素に対するwidthプロパティが有効になります。

また、colspan属性を使用することで、thやtd要素が複数のセルを占めることができ、widthプロパティが有効になります。

そして、widthプロパティが効かない場合は、代替手段として、JavaScriptやjQueryなどを使用して、widthを操作することもできます。最後に、テストを行って、全てのブラウザで正常に動作するようにすることが大切です。